金星と冥王星のオポジションとは?運勢が輝くための3つのヒント

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金星×冥王星のオポジションとは?

天体同士が180度で向かい合う配置を「オポジション」と呼びます。

金星は、調和を愛する穏やかな天体。
冥王星は、人生に大きな変化を求める激しい天体です。

オポジションのアスペクトでは、金星と冥王星が真っ向から引っ張り合います。

愛情や調和を大切にしようとすれば、冥王星の激しさが行き場を失い、
冥王星の激しさに向かおうとすれば、今度は金星の穏やかさが後回しになってしまう。
両者のエネルギーをバランス良く活かすにはコツが必要です。

このアスペクトに秘められた恩恵を探っていきながら
ここからは、その使い方と意味を詳しく見ていきましょう。

金星×冥王星のオポジションの使い方

金星と冥王星がオポジションの人は、愛や人間関係において、深い感受性を持っています。

表面的なつながりだけでは満足しない、心の奥でつながれるような深い絆を求めています。

その深さゆえに、心が激しく揺さぶられるような体験を引き寄せやすいところがあります。
運命を感じるような出会いに引き寄せられたり、感情が激しく揺れる恋愛を経験しやすいでしょう。

このアスペクトは、人と深く関わる中で、自分の内側に気づいていく配置でもあります。
人といることで湧き上がる自分の感情を見つめながら、
穏やかな自分(金星)と、強い感情を持つ自分(冥王星)が、少しずつ調和していきます。

ここからは、金星と冥王星のオポジションのバランスを取るための3つのヒントを見ていきましょう。

①運命的な引き寄せ

金星と冥王星のオポジションを持つ人は、「この人と出会うことは、最初から決まっていたのかもしれない」と感じるような、強い引き寄せを体験しやすいです。

「今、この人と向き合う必要がある」と感じるような、理屈を超えた衝動が動くことがあります。

そのように引き寄せ合った相手とは、これまでの価値観が壊され、
新しい自分へ生まれ変わるような感覚を経験することもあるでしょう。

湧き上がる強烈な感情に、自分でも驚くことがあるかもしれません。
相手との関係を通じて、自分の中に眠っていた冥王星と出会っていくのが、このアスペクトの特徴です。

ポイント

自分自身の感情を恐れない
このアスペクトは、恋愛を通して価値観が大きく変わっていく分、恋愛への向き合い方が重くなりやすいです。自分の中に強烈な感情が芽生えたとしても、それを否定せず受け止めていきましょう。

主導権を取り戻す
誰かと深く関わる中で傷ついたとき、それは自分の価値を見つめ直すきっかけになることがあります。自分の価値は誰にも決められない。そのことに気づくたびに、無意識に渡していた主導権を自分に取り戻しましょう。

基準を高く持つ
運命を感じるからといって、それが必ずしも自分にとって正しい相手であるとは限りません。引き寄せを感じやすいアスペクトだからこそ、自分を大切にしてくれる相手、共に高め合える相手以外では妥協しないという意志を持つことが、自分を守ることにつながります。

②自分の気持ちが相手に映るミラー効果

金星と冥王星のオポジションでは、
自分の中にある気持ちが、相手の中に映し出されるように感じられることがあります。

たとえば、「愛されたい」「穏やかに関わりたい」という金星よりの気持ちが強くなると、
相手の中に冥王星のエネルギー、「もっと深く関わりたい」「独占したい」という激しさが見えやすくなります。

反対に、自分の中でその強い感情を引き受けると、
今度は自分が相手をコントロールしたくなったり、束縛したくなることもあるでしょう。

これが、金星と冥王星のオポジションに起きやすいミラー効果です。
自分が引き受けていない部分を、相手の中に見てしまうのです。

関係を落ち着かせるためには、「愛されたい」という気持ちも、「もっと相手と同化したい」という強い想いも、
どちらも自分の一部として受け入れていくことが大切です。

そうすることで、相手に振り回される感覚が少しずつ落ち着いていくでしょう。

ポイント

相手を支配したくなるとき
無意識に相手を試してしまったり、束縛したくなる気持ちが強くなるときは、冥王星のエネルギーが高まっているサインです。相手への不信感は、じつは自分自身を低く見てしまっているところから来ていることが多いです。自分の価値は誰に評価されるものではありません。ただ存在しているだけで、自分には圧倒的な価値があるのだと気づくことで、冥王星のバランスが取れやすくなります。

相手から支配されていると感じるとき
相手が強い態度に出たり、束縛してくると感じるときは、自分の中のパワーを相手に預けてしまっている状態かもしれません。「愛されたい」「嫌われたくない」という気持ちを追いかけるのではなく、自分の中にある本物の強さを思い出し、少しずつ主導権を取り戻していきましょう。

痛みのルーツを知る
胸が苦しくなるような痛みは、今この瞬間の出来事だけでなく、過去の古い傷が反応していることがあります。相手の言動に強く傷つくとき、それは自分の中にある未解決の痛みを映し出しているサインかもしれません。その痛みに向き合い少しずつでも癒していくことが、力を取り戻す第一歩になります。

③自分の強さを受け取る

金星と冥王星のオポジションを持つ人の多くは、自分の中にある冥王星のパワー、
つまり強烈な感情や魅力を、どこか「自分のものではない」と感じていることがあります。

無意識のうちに、そのパワーを相手に預け、自分は「愛する」「調和する」といった金星側に留まってしまいやすいのです。

このアスペクトは、金星と冥王星の両方を自分の中に受け入れるところから、本来の力が発揮されていきます。
自分の中にある強さを受け入れられていないと、誰かからの好意や評価に対しても、
「自分はそれを受け取るにふさわしくない」と感じてしまうことがあります。

だからこそ、心に秘めた激しい感情や、これが欲しいという強い欲求、
「自分は特別だ」という感覚も含めて、全て自分に許していきましょう。

明るさも影の部分も、全て自分だと受け入れていくと、本当の自分の価値に気づくようになり、
外の世界もそれに応えるように変わり始めます。

ポイント

賞賛を受け取る
人から褒められたとき、「そんなことない」と謙遜するのは、このアスペクトに限っては冥王星のパワーを手放してしまうことになります。まずは「ありがとう」とそのまま受け取る練習をしてみましょう。小さなことから、少しずつ変わっていきます。

圧倒的な存在感
冥王星の力を自分のものとして引き出せるようになると、言葉がなくても周囲を惹きつけるような、圧倒的な魅力と存在感が生まれてきます。自分の才能や美しさを「当然のもの」として堂々としていることで、そのオーラはさらに輝いていきます。

他者を癒す力
このアスペクトを持つ人は、言葉の奥に隠れた本音を感じ取る力があります。自分自身の内面と深く向き合ってきたからこそ、他者の中に弱さや影の部分を見ても、驚いたり判断したりせず、あるがままを受け入れることができます。その力をもって、多くの人を癒し、止まってしまった人生が再び動き始めるのを助けることができるでしょう。

おわりに

金星と冥王星のオポジションは、人との関係の中で成長していくアスペクトです。

人生で出会う人々はすべてあなたに成長の機会を与えてくれて、
ときに、これまで向き合うのを避けてきた自分自身の力や影の部分を、映し出す鏡となってくれます。

自分の内側と深く向き合うことは、誰にとっても簡単なことではありません。
それでも、心の奥にある本音に気づいていき、どのような自分も受け入れられるようになることが、
このアスペクトの大切なプロセスです。

そうして自分の全てを受け入れていくとき、内に秘められていた力と魅力が、自然と外へにじみ出てきます。
その力を自信をもって育てていきましょう。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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