天王星が上昇星となる人の性格は?【占星術解説】

前回は、1ハウスの天王星についてお話しました。

今回は、天王星が「上昇星」となる配置について解説します。

目次

上昇星(ライジングスター)とは

アセンダントの前後5度ぐらいにある天体は、上昇星(ライジングスター、またはライジングプラネット)と呼ばれます。

上昇星となる天体は、個人としての成長に大きく関わるといわれています。

上昇星の影響を受ける人は、その天体の特徴に注目すると良いでしょう。

アセンダントは自分と外界をつなぐ”窓”のような役割を果たすので、上昇星はその人の印象にも大きな影響を与えるとされています。

上昇星としての天王星

占星術で天王星は型破りな天体として知られています。

ドラマチックな変化をもたらす、未来志向で時に反抗的な天体です。

天王星の影響により、世界は価値観のアップデートと、多くの革命を余儀なくされていきました。

上昇星にこのように強い天体があるのは、とてもエネルギッシュな星の配置です。

天王星による膨大なエネルギーが生涯にわたって恩恵をもたらすでしょう。

それでは、さっそく詳しくみていきましょう。

個性的な生き方

天王星が上昇星にある人は、とても個性的です。

ファッションや持ち物、考え方に至るまで型にはまらないスタイルを貫きます。

常に時代の最先端を行く人であり、予測できない行動で周囲を驚かせるでしょう。

長年続いてきたルールを変えたり、斬新なアイディアを提案したり、環境にさまざまな変化を与えます。

未知の世界に飛び込み、さまざまな体験をすることで、自分自身の価値観も常にアップデートします。

世間とは反対のことをすることを好み、常識にとらわれない生き方を選ぶ人です。


天王星の奇抜なエネルギーによって、若い頃はさまざまな、とまどいがあったかもしれません。

みんなと同じに振る舞うよう強要されるのに納得がいかなかったり、人との違いに傷ついたり、多くの悩みを抱えたでしょう。

そのせいで、天王星が上昇星にある人の多くは、若い頃ほどひかえめで、内気な傾向がみられます。

1ハウス天王星の解説でも述べましたが、反抗したり挑戦したり、経験を重ねることで、自分の個性に自信が持てます。

自分らしく生きると覚悟が決まると、心がオープンになり、足かせがはずれたように自由な気持ちになるでしょう。

自由と独創性

生まれ持った類い希な発想力知力によって、唯一無二の存在となります

科学やテクノロジー、哲学や芸術など、新しい視点を必要とする分野で、素晴らしい活躍が期待されるでしょう。

革命家の性質を持っていますから、既存のシステムを解体したり、イノベーションを起こしたり、今いる環境に変化と成長をもたらします。

天王星が上昇星にある人は、常に人々をハッとさせる役割を担っています。

慣れ親しんだ考え方のパターンを脱却し、新しい環境へ向かう勇気を与えます。

性格は、社交的で多くの人との会話を楽しみます。

その一方で、どんなに大勢でいても、どこか孤独感を感じることがあります。

天王星が上昇星にある人は、独自の道を生きるというテーマを天王星から与えられているので、人生に変化が起これば、(今いる場所を捨てて)次の場所へ向かわなければなりません。

自分で道を決め、責任を自ら取る生き方は、過酷であり孤独なものです。

孤独に耐え、勇気を持って変化を受け入れるからこそ、そこには成長する自由が広がり、「人と違う」独自の生き方が手に入るでしょう。


天王星が上昇星にある人は、。直感力に優れているので、無意識のうちに不思議な力を使うことがあるでしょう。

人の心を読んだり、インスピレーションを受け取ったり、予言したりするなど、説明の付かない力を持っています。

占星術や、数秘、タロットなどを使って、未来を予知することもできるでしょう。

哲学や科学、ビジネスなど興味を持った分野での最前線のリーダーとなることも十分にありえます。

その分野は多岐にわたり、新しい時代を切り開く人となるでしょう。

おわりに

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

今回は上昇星としての天王星について解説しました。

このエネルギッシュな星の配置を読み解くヒントになれば嬉しいです。

1ハウスの天王星についての解説や、天王星のアスペクトについての解説もぜひも合わせてご覧ください。

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