【2026年3月】皆既月食・春分・順行が重なる月|イベント総まとめ

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2026年2月は、星の流れが大きく動いた月でした。

土星と海王星が牡羊座0度で重なるという、歴史的にも珍しい天体の配置が起こり、
「新しい時代が始まる」という感覚を、多くの場面で感じたのではないでしょうか。

そして3月は、いよいよ『新時代の本格始動』が見えてきそうです。

乙女座での皆既月食による時代の最終調整そして牡羊座に集まる「始まり」のエネルギー。
物事が本格的に動き出す運気が高まっていきます。

ここからは、2026年3月に起こる重要な星のイベントを解説していきます。
新時代の始まりを象徴する「特別な1ヶ月」を読み解くヒントとして、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。

目次

2026年3月の主要天体イベント一覧

3月の天体イベントを見ていくと、春の訪れを思わせるような、「終わり」と「芽吹き」のタイミングが見えてきます。

まず、3月に入ってすぐ、乙女座の皆既月食という「完了」を象徴するイベントが起こります。
これは、新しい時代へ移行する前の、最後の幕引きとなるようなタイミングです。

そして、新しい時代を形作る星の動きも、ここから少しずつ加速していきます。
2月には、土星と海王星が春分点(牡羊座0度)で重なるという重要な配置がありましたが、
そこへ今度は「金星」と「太陽」が次々と加わり、その流れを現実のものとして動かし始めます。

さらに、逆行していた木星と水星も順行へと転じ、停滞していた流れが少しずつ前へ進み始めていくでしょう。

終わりを経て、新しい時代が少しずつ方向性を見つけていく。
そんな転換点となるのが、この2026年3月です。

まずは、主要な天体イベントを一覧で確認してみましょう。

日付天体イベントキーワード
3月3日乙女座 皆既月食(満月)心と体の大掃除のタイミング
3月6日金星が牡羊座0度へ
(土星・海王星と合)
新しい価値観の芽生え
3月11日木星 順行転換前向きな意識が広がる
3月19日魚座の新月潜在意識のリセット、春分への準備
3月20日春分・太陽が牡羊座0度へ
(土星・海王星と合)
宇宙の元旦、新しい時代の幕開け
3月21日水星 順行転換コミュニケーションがスムーズに

それでは、これらのイベントがどのような流れを作っていくのか順番に見ていきましょう。

「乙女座の皆既月食」と「魚座の新月」

3月3日 乙女座の皆既月食

3月3日には、乙女座で皆既月食が起こります。

月食は「古くなったパターンを終わらせる」タイミングとされています。
とくに皆既月食は、その影響がはっきりと現れやすく、
手放すべきテーマに気づきやすい時期といえるでしょう。

今回の月食は乙女座で起こるため、
「責任感」「完璧さ」「役に立つこと」がテーマになります。
頑張ることを当たり前にしてきた日常を手放し、
自分らしさへ立ち返るきっかけとなるようなタイミングです。

この皆既月食の詳しい意味や、水瓶座の金環日食から続く流れについては、
別の記事で解説しています。
3月の運勢をより深く読みたい方は、ぜひあわせてご覧ください。

3月19日 魚座の新月

さらに、3月19日には魚座で新月が起こります。

新月は本来始まりを象徴しますが、
今回新月が起こるのは12星座の最後の星座「魚座」の終盤です。

それなので、今回は始まりを連想させる新月ではなく
次のサイクルへと移行するための「終わりと準備」を象徴する、重要な新月となります。

星の世界は今、大きな移行期にあり、
時代を動かす星が次々と新しい場所へと動いているさなかです。

そして翌日の3月20日(春分の日)には、太陽が春分点へと到達し、
新しい時代のエネルギーが、現実の世界の中で本格的に動き始めるとされています。

今回の魚座の新月は、まさにその「前夜」にあたります。

「何かを新しく始める」というよりも、
これまでの流れを終わらせ、次の始まりに向けて心と環境を整えていく。

この新月は、最後にもう一度だけ、
「ここが手放しと準備のタイミング」と念を押してくれるような節目となるでしょう。

春分点の活性化

2026年2月、土星と海王星が牡羊座0度で重なり合うという歴史的な「合」が起こりました。

土星と海王星は約36年ごとに重なり、時代の流れを変えるといわれています。
今回の「合」は春分点である牡羊座0度で起きたことから
これまでになく「始まり」のエネルギーを強調する、非常に特別な意味を持つ配置となりました。

星の世界では、新たな時代の扉が開いた瞬間となったわけですが
大きな流れの始まりは、一度にすべてが動き出すものではありません。

最初に生まれたエネルギーは、その後に別の天体が同じ場所を通過することで
少しずつ現実の中で形を持ち始めます。

その最初の「目覚めのとき」が、2026年3月です。

金星と太陽による「新しい時代のエネルギーの始動」

土星と海王星によって、新しいビジョンが少しずつ現実へと形になっていくプロセスが始まりました。

新しいサイクルは誕生しましたが、この時点ではまだ「種」のような状態で、
変化はようやく動き出したばかりです。

■3月7日:金星が春分点を通過

そこに、3月7日、金星が牡羊座0度である「春分点」を通過します。

金星は「価値観」や「引き寄せる力」を象徴する星であり、
この通過によって、新たな時代の「価値」が認識され始めていきます。

どんなものに心が動くのか、
どんな魅力に引き寄せられるのか。

春分点がこれまでになく強く刺激されている今、
新しい社会・文化的な方向性が、「魅力」という形で、わたしたちの心に芽生えるときです。

■3月20日:太陽が春分点を通過

そして、3月20日は太陽が牡羊座0度を通過、春分の日を迎えます。

土星と海王星が「新しい世界の設計図」をもたらし、
金星がその方向性への魅力を示し、
その流れを受けて、今度は太陽がその設計図に生命を吹き込みます。

可能性として描かれていたものが、いよいよ現実の中で動き始める瞬間です。

宇宙のお正月ともいわれる春分は、新しいサイクルの本当のスタートラインです。

社会はどこへ向かうのか。
そして、わたしたちは何を選び、どこへ進んでいくのか。

これまで意識の中にあったものが、現実の選択と行動として動き始める流れが、ここから始まります。

木星と水星の順行転換

3月は、停滞から前進へと切り替わるタイミングでもあります。

この月には、木星(3月11日)と水星(3月21日)が順行に戻るため、
明るい兆しが見え始めるような、春にふさわしい星の流れが訪れます。

■3月11日:木星の順行

木星は、2025年11月から数ヶ月にわたって逆行を続けてきました。

木星は「成長」や「拡大」を表す天体のため、
逆行期間中は、内面的な成長に焦点が当たる時間でした。

それが、3月11日に木星が順行へ切り替わると、
逆行期間に得た学びが、いよいよ外の世界で活かされ始め、
成長が目に見える形で現れていく段階へと移行します。

内面的にも、自信が回復したり、将来への希望が再び強まったりと、
前向きなエネルギーが戻ってくるタイミングです。

社会全体としても、未来へ前進していこうとする意志が、少しずつ広がっていくでしょう。

現在木星は蟹座にいますが、蟹座は木星の力が自然に発揮されやすい星座です。

木星が蟹座にあるこの時期は、社会全体においても、
「守ること」や「安心できる居場所」を大切にする空気が強まりやすくなります。
自分たちにとって大切なものを見つめ直す動きも広がっていきそうです。

特に、不動産や地域に根ざした活動、生活基盤に関わる分野では、
これまで停滞していた話が再び動き出す流れが見られるかもしれません。

■3月21日:水星の順行

2026年2月26日から逆行していた水星も、3月21日から順行へと戻ります。

水星の逆行期間は、計画を修正したり、過去の出来事を思い返したり
少し立ち止まって見直すような時間です。

今回は魚座での逆行であったため、
「なんとなく不安を感じる」「思いがうまく言葉にならない」といった、
もやもやした感情を抱えていた人も多かったかもしれません。

21日の順行によって、霧が晴れるように方向性が見え始め、
ぼんやりしていたイメージを言葉や計画として形にしていけるようになります。

さらに今回は、春分の翌日に順行が重なるという象徴的なタイミング。

水星が牡羊座へ移行することで思考も新しい方向へと切り替わり、
心機一転、新しい一歩を踏み出す準備が整っていきます。

おわりに

星の世界においても、現実の世界においても、大きな転換を感じさせる出来事が続いた2月が終わり、
いよいよ3月が始まります。

2026年3月は、「終わり」と「始まり」が重なり合う、特別な月です。

皆既月食・魚座の新月・春分・星の順行と、節目となる出来事が重なり、
停滞していた流れが、前へと動き始めていきます。

春の訪れとともに、「始まり」のエネルギーはますます加速していきそうです。

さらに4月には、天王星の双子座移行という大きな転換期も控えています。

星が大きく動くとき、現実の世界も一緒に動き始めます。
周りの変化にアンテナを張りながら、この春を楽しんでいきましょう。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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