新年のご挨拶【再び冥王星の話】

このたびの石川県能登地方を中心とする「令和6年能登半島地震」にて地震被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。

新年早々の災害や事故に胸が苦しくなるばかりです。

被災地域の皆様の安全が1日も早く確保され、平穏な日常を取り戻せることを祈っております。

 

年末のご挨拶の中で、冥王星の山羊座から水瓶座への移行について触れました。

これは一生に一度の大きなトランジットであり、大きな変化の始まりです。

 

水瓶座は改革の星座であり、型破りな方法で変化を促します。

移行期である今年は、予測不可能な変化が多く起こりえます。

 

一方で、水瓶座は「人道的な」性質を象徴する星座でもあります。

水瓶座のエネルギーの下、わたしたちはお互いをサポートし合い助け合うこと力が強調されます。

さまざまな垣根が取り払われ、個人や社会の連帯が強化されるでしょう。

なにより水瓶座はオープンな星座ですから、わたしたちは未知の変化にも今までより柔軟に対応できるかもしれません。

また、個人としても新しいことを始めるには良いタイミングです。

(世の中の情報に耳を傾けつつ、安全を確かめながら)新しい挑戦をすると、変化の力を味方にできます。

2024年が皆様にとって成長と希望の年であることを祈っております。

 

「星とピオニー」は本年も皆様に星のメッセージを届けられるよう努めて参ります。

本年もよろしくお願いいたします。

 

ピオニー