存在感を放つ!月が「獅子座」にある人の性格は?

獅子座の月

月が獅子座にある人は、優しく温厚であり、同時に自信と信頼感に溢れています。

太陽のような性格のため、パワフルに忙しくしていることを好みますが、リラックスしてエネルギーを充電する時間も必要です。

 

月星座・獅子座の魅力

獅子座は「動物の王」を象徴する星座ですから、月が獅子座にある人は堂々とした存在感があります。

どこか高貴な雰囲気を漂わせるたたずまいに、たくさんの人が惹き付けられるでしょう。

どこにいても自然と目立つ人です。

そのため、普段からリーダーの役割を担うことが多いでしょう。

獅子座の月の人は、そもそもプライドが高く、命令に喜んで従うことはまずありません。

その代わり、自分が責任のある立場に立つと、持ち前のリーダーシップを余すところなく発揮します。

思ったことは率直に口にするので、言葉に信頼感があります。

思いやりがあり、周りのことによく気がつく、とても面倒見の良い人です。

そして、みんなに喜びを提供したいと思っている星座ですから、「みんなに楽しい時間を過ごして欲しい」「人生は楽しいものであることを知って欲しい」と願っています。

それなので、あらゆる場面で華やかな企画を提案するでしょう。

自信と遊び心を持ってリードすることで、周りの人たちは喜んであなたの計画についていけます。

自信に満ちたカリスマ性を発揮するときほど、獅子座の月の人は幸せを感じます。

 

月星座・獅子座の性格

月が獅子座にある人は、ポジティブで楽しいオーラに溢れています。

12ハウスを星座に当てはめると、獅子座は趣味、想像、喜びを象徴する、5ハウスに相当します。

なので、楽しいことは全て、獅子座の管轄です。

休日はスポーツをしたり、美味しいものを食べたり、芸術に触れたり、アクティブに過ごすでしょう。

また、自宅にお客様を招き、食卓を囲んだおもてなしが得意かもしれません。

獅子座の月を持つ人は、センスが良く、ひときわ華やかなライフスタイルを演出します。

どちらかといえば高級品を好む傾向があり、インテリアや車などにこだわる人も多いようです。

社交的な性格なので、人と交流したり、笑わせることが好きです。

それでも、家族や特別な友人の前では、より自分らしくいられるでしょう。

獅子座の人はそれぞれ、「自分の見せたいイメージ」が存在します。

家を表す月が獅子座があることで、親しい人には思い切り自分を魅力的に見せることができるのです。

そのせいもあって、アクティブな性格ながら、実は家の近くから離れたくないという人も多いでしょう。

家族や友人を心から大切にする人です。

 

表現力

獅子座は火のエレメントに属していることから、情熱的でドラマチックな星座です。

そのことから、獅子座の月は芸術的なセンスを表します。

感情表現が豊かで、スポットライトを浴びることが好きな人も多いでしょう。

自分の中に、「表現しなければならない情熱」を感じている人もいるかもしれません。

芸術に対しての直感力が鋭く、大衆の共感を得るためにどう振る舞えば良いのか知っています。

ダンス、演劇、音楽などあらゆる種類のパフォーマンスで適性を見いだすことができるでしょう。

芸術以外でも、月が獅子座にある人は「人を楽しませたい」という意識が強くあります。

ですから、イベントの企画をたてたり、誰かをもてなしたりすることが得意でしょう。

自分のアイデアが形になる経験をすることで、あなたの創造性が非常に豊かであることに気づくかもしれません。

気分が落ち込んだときは、思い切りおしゃれして出かけましょう。

美術館や映画館、テーマパークなどは、獅子座の月の人が元気をもらえる場所です。